なぜ夜中に目が覚めるのか?理由と対策を解説

睡眠

こんにちは、ふなっぴです。

 

 

夜中に目が覚めた経験ってありませんか?

私はあります。

 

 

夜中に目が覚めなければ、ぐっすり眠れて

朝起きた時もよく眠れたって思えますよね♪

 

 

 

 

でも、夜中に目が覚めると

 

 

・寝坊しないか気になって寝れない

・寝不足な感じが残る

・日中眠くなる

 

 

1回起きただけで全然寝た気がしないですよね

 

 

 

 

私は、目覚ましの前に目が覚めて

時計を見たら、まさかの朝5時

って経験が多いです。。。

 

 

だから、目覚ましが鳴るまで寝れなくて悔しい

って感じることもありました 泣

 

 

もし、あなたの睡眠リズムが乱れていたら

夜中に起きることが増えてしまうかもしれ

ません。。。

 

 

そんなの嫌ですよね。

 

 

 

 

今回は夜中に目が覚めてしまうあなたに

目が覚めた時の対処法についてお伝え

したいと思います。

 

なぜ目が覚めるの?

夜中に目が覚めてしまう原因は3つあると

わたしは考えています

 

 

 

 

 

1.ストレスやプレッシャーを感じている

2.交代勤務・生活リズムが一定ではない

3.寝室の環境が悪い

 

 

順番に解説します

 

 

ストレスやプレッシャーを感じている

ストレスやプレッシャーを感じていると

交感神経が優位になってしまいます。

 

 

交感神経が優位になると、脳が覚醒してしまう

ので身体がリラックスできません。

 

 

だから、眠りが浅くなり夜中に目が覚めてしま

います。

 

 

 

 

また、ストレスを感じているからって

ストレスを発散しようと寝る前にお酒を

飲みすぎると、眠りが浅くなります。

 

 

ストレスもアルコールも

身体にいい影響はあまりありません。

 

 

交代勤務で生活リズムが一定じゃない

9時から17時で毎日働くことができれば

生活リズムも一定になるから、時間になれば

眠くなってきます。

 

 

 

 

しかし、病院に勤めているとどうしても

16時から0時という勤務や0時から9時まで

という勤務を避けられないですよね。

 

 

夜勤をしていると、毎日同じような生活リズム

にならず寝る時間もバラバラになるので身体が

ついていかなくなります。

 

 

なので、夜勤をした後は夜中に働いていたリズ

ムが残ってしまいます。

 

 

だから

夜中に目が覚めやすくなってしまいます

 

 

(私も、同じような経験があって夜中に目が覚め

ることがありました。。。)

 

 

寝室の環境が悪い

寝る部屋の環境は整っていますか?

 

 

 

 

寝る部屋が快適じゃないと夜中に目が覚めます

 

 

例えば、

部屋が暑すぎる、うるさすぎる、明るすぎる

などなど

 

 

寝ている時のお部屋の環境が影響で

夜中に目が覚めることもあります。

 

 

 

 

寝る環境は自分で整えなければ

誰も整えてくれません。

 

 

だから、自分で寝やすい部屋の環境を

見つけておくのがおすすめです

 

 

3つの原因はどう解消したらいい?

 

いまお伝えした3つが悪さをして、あなたが

夜中に目が覚める状態が続くと。。。

 

 

寝不足になって身体をうまく休ませることが

できずに、体調が悪くなっちゃいます。

 

 

 

 

また、十分な睡眠が取れないと

ストレスが発散できなくてイライラしたり

朝疲れが残って起きるのが辛くなったり

 

 

いいことがありません。

 

 

私自身このような経験をして辛かったからこそ

あなたには同じようになってほしくありません

 

 

 

 

そこで、夜中に目が覚めた時に

私が心がけていることを3つお伝えします。

 

 

もし、あなたが夜中に起きてしまったときは

この3つを意識してみてください。

 

 

1.時計を見ない

 

 

起きたらどうしても、いま何時か確認しちゃい

ますよね。

 

 

でも、時計を見るとどうしても時間を意識して

しまって

 

 

・もっと寝ていたい

・何時には起きないといけない

・起きれるのか不安になる

 

 

この気持ちのせいで、精神的に

ストレスがかかって余計に寝れなくなります

 

 

 

 

私は夜中にストレスを感じるのが嫌だったので

もし起きても、時計を見るのはやめました。

 

 

じゃあ時計を見ずに安心して寝るには

どうしているのかというと

 

 

寝る前に目覚まし時計をかけています。

 

 

え、普通じゃん。

別に特別なことなんてしてないじゃん

そう思いましたか?

 

 

でも、寝る前に目覚まし時計をかけておくだけ

で『目覚ましが鳴るまでは寝ていられる』って

思えて気持ちがすごく楽になりませんか?

 

 

私はこの安心感で眠っています。

 

 

2.部屋の環境を調整する

私は、夜中に目が覚めてしまったら

部屋の温度や、明るさ、騒音など

 

 

今寝ている環境を

確認するようにしています。

 

 

部屋が暑かったり寒かったり乾燥していたり

目が覚める時は寝やすい環境じゃなくなって

いることが多いです。

 

 

 

だから、眠れるようにエアコンをつけたりして

対処しています。

 

 

 

 

 

寝苦しいお部屋より、寝やすいお部屋の方が

そのまま眠るよりぐっすり眠れますよね。

 

 

私のおすすめのお部屋の環境は

 

 

室温26度

真っ暗

静か

 

 

です。この3つのどれか1つでも欠けると

よく眠れた感じがしません。

 

 

夜中に目が覚めてしまったら

今寝ているお部屋について

考えてみてください

 

 

お部屋は暑くないですか?寒くないですか?

明るくないですか?

 

 

工夫できるところは多いと思いますよ

 

 

腹式呼吸をする

腹式呼吸をすると副交感神経が優位になります

副交感神経が優位だとリラックスして眠りやす

くなります。

 

 

私は特に、4-7-8呼吸法がおすすめです

 

やり方は

4秒かけて鼻から息を吸って

7秒間息を止めて

8秒かけて口から息を吐く

 

 

これを4回繰り返すと身体が

リラックスしてまた眠れるようになります。

 

 

夜中に起きてしまって、すぐに寝付けない時は

試してみてくださいね

 

 

今日からできるアクションプラン

これから夜中に起きてしまったら

まずは、時計を見ないことが1番簡単で

効果がある方法です

 

 

 

 

そして、部屋の環境を整えることで

朝まで眠れるようになります

 

 

もし、夜中に目が覚めてしまった時は

今回お伝えした3つの方法を試してみてくださ

 

 

あと、夜中に目が覚めないように

寝る前の行動や朝の行動を配信している

ふなっぴの公式LINEもあります

 

 

 

 

これを読んで実行すると

あなたの睡眠の質があがって

満足度も上がります

 

 

人生をもっと充実させたい方は

無料で登録できるのでぜひ活用してくださいね

 

 

それでは!

最後までご覧いただきありがとうございました

ふなっぴ。

 

P.S.

 

看護師なのに睡眠の知識ほぼ0。

 

 

睡眠時間だけでどうにかなると思っていても

睡眠時間すら取れなかった

超絶ネガティブ看護師の私が

 

 

毎日ポジティブに過ごす友達と再会し

睡眠の基礎を学んで2ヶ月で効果を実感。

6ヶ月で脱ネガティブ

 

 

そんなわたしの

「ゼロから睡眠の質を改善したノウハウ」

が詰まったふなっぴの公式LINEがあります!

 

 

 

 

今お友達追加していただくと

『翌朝から心が軽くなる!寝る前の行動3選

無料でプレゼントしています!

 

これがあれば『今日から睡眠を改善できます』

 

 

・いつもネガティブになる

・あんまり寝れた感じがしない

・朝から疲れた感じがする

 

 

こんな悩みを抱えている方は

今すぐ無料プレゼントをゲットして

睡眠を改善してくださいね

 

 

 

 

⬇︎公式LINE@IDはコチラ⬇︎

『 @428cnudg 』

 

 

ふなっぴの公式LINEでは

今日からできる睡眠の改善法

を配信中!

 

 

情報を受け取るだけではなく

ご質問やご感想などの

アウトプットの場として

 

 

『知識の定着』にもぜひご活用ください!

 

 

※個人情報は不要ですので

ご安心くださいね。

コメント