こんにちは、ふなっぴです
最近睡眠をとれていますか?
睡眠が取れれば、ストレスに強くなるし、体調
も良くて、ご飯も美味しく食べられますよね。
でも、睡眠が悪くなるとホルモンバランスが崩
れて食欲を抑えられなくなったり、体の血糖値
も下がりづらくなってしまいます
実際、私は看護師として働いていろんな患者さ
んをみてきました。
その中でも生活習慣病を抱えている患者さんは
多かったです。
糖尿病があるから、手術した後の創が治
りづらい方もいました。
あなたにはそんな人生を送ってほしくはあり
ません。
今回は睡眠不足と生活習慣病の関係について
書いていきます
なぜ生活習慣病になるのか?
そもそもなぜ、生活習慣病になるのでしょうか?
それは、生活習慣の乱れによってです。
具体的に言うと
食事や運動・喫煙・飲酒・ストレス・睡眠など
の生活習慣が深く関わっています。
この原因の1つに睡眠が含まれているんです。
睡眠をおろそかにするだけでも生活習慣病を発
症してしまうリスクは高くなると言うことがわ
かっています。
例えば睡眠不足が続くと
常に体が緊張状態になって血圧が上がり
高血圧になったり
インスリンといって血糖値を下げるホルモンの
働きが悪くなって糖尿病になったり
という具合に睡眠時間なだけで体の正常な働き
ができなくなってしまいます
もし、あなたが生活習慣病にならなければ
朝から何も気にすることなくご飯を食べたり
仕事をしたり、運動をしたり、趣味の時間を
楽しんだりできますよね。
でも、生活習慣病になると
・毎月病院に通院する
・毎日大量の薬を飲む
・毎日血圧を測る
そして、最悪毎日血糖値を測って
インスリン注射をするようになる
可能性まで潜んでいます。
しかも、その生活習慣病が悪化すると
人工透析をしたり、糖尿病になったら
身体に傷ができるとなかなか治らず
切断する可能性も…
身体だけではなくて、精神的にも余裕がなくな
って、最悪うつ病になってしまう可能性もある
んです。
睡眠不足でもまだ若いから大丈夫と思って
過ごしていると知らず知らずのうちに
身体へのダメージが蓄積して望んでいない将来
に近づいてしまっている可能性まであるんです
せっかく一度きりの人生だからこそ、そんな
最悪な人生にはしないで欲しいです。
だから、今はまだ意識をしていないかもしれな
い睡眠に少しでも気を遣って欲しいんです。
今から睡眠に気を遣うことで生活習慣病を予防
していく必要があるんです。
そのためには今日から睡眠の質を高めていく
必要があります
私自身も睡眠不足が続いていた頃は、超マイナ
ス思考になって嫌なことをぐるぐると考えてし
まって心が苦しくなった経験があります。
しかし、睡眠を整えてからはマイナス思考にな
りづらくなりましたし、すごく悩むことも減り
ました。
今回は、私が実践した睡眠の取り方をお伝え
します。
質の高い睡眠をとるためには?
質の高い睡眠をとるために、やった方が良いと
言われていることがたくさんありますが
その中でも今日から始められるものを3つご紹介します。
1.寝る1時間前にはスマホをやめる
なんといっても現代で1番睡眠の質を下げてい
るのはスマホといっても過言ではないのでしょ
うか?
スマホでSNSや動画見ていると楽しいから脳が
興奮してなかなか眠くならないって経験をした
ことはないでしょうか?
スマホは、現代社会にはなくてはならないもの
ですが、睡眠を妨げている一因です
私自身も1年前までは寝る直前までスマホで
動画を見ていました。
見ていたものは自分の興味のあるゲーム実況
やyoutuberの動画
これがおもしろいんですよね。
『おもしろかったー』って動画を見て満足して
いざ寝ようとすると眠れないんです。
それで、寝れない⇨暇だな⇨スマホ見よ
って流れを繰り返して寝るのは夜中の2時。
次の日も朝から仕事なのに自分で自分を追い込
んで目覚めは最悪。
言うまでもなく頭が働かないから仕事の効率は
悪いし、眠気と闘わなきゃいけないしでもう最
悪でした。
何度も同じような経験をしてこれじゃダメだな
って思ったので、寝る1時間前にスマホをやめ
て読書を始めました。
そしたら、本を読んで自分が知らなかった経験
や、情報がどんどん入ってきますし、読書して
いるうちにだんだんと眠くなりました。
眠くなった時に眠るようにしていたので寝つき
もよかったですし、翌朝の目覚めもよかったん
です。
きっと私だけじゃなくこの記事を見ていただい
ているあなたも寝る直前までスマホをみている
のではないでしょうか?
スマホから離れて質の良い睡眠を取りたいって
思っているあなたにはぜひ読書を試して欲しい
です
寝る前の読書のやり方は①歯を磨く②スマホの
アラームをかける③おやすみモードにする④読
書する⑤眠くなったらベッドに入る
この流れでやってもらえれば寝る前に読書で
眠気がきます。
この時の注意点は、小説やマンガは頭の中で
世界をイメージしやすく脳が興奮してしまって
逆に寝れなくなる可能性があります。
なので、『自己啓発本』や『ビジネス本』など
すぐにやめられる本がおすすめです
2.寝る30~60分前の足湯
寝る前に足が冷えていることってありません
か?
足が冷えていると眠れないって時もあります
よね。
私は良くありました。
また、家の湯船がユニットバスだったり、お
金がかかるからって理由でなかなか湯船に浸
かれない方もいると思います。
そんなあなたにおすすめしたいのが足湯です。
足湯は湯船に浸かるより短い時間で深部体温を
下げてくれます。
やり方は、①40度のお湯を桶にためる②ズボン
のすそをまくる③10~15分程度温まる
お湯に浸かることで足の血行も良くなりますし
身体もリラックスします。
湯船になかなか浸かれない方にはとてもおすす
めです
3.太陽光を浴びる
朝起きてから朝日を浴びてますか?
朝日を浴びると、メラトニンという眠りを促す
ホルモンが減って脳が覚醒します。
また、カーテンを開けるだけで、強い朝日が目
に入ってくるので浴びるだけで、体内時計をリ
セットしてくれます
朝日を浴びるのはたったの数分でOK
やり方は
①目覚める②ベッドから起き上がる③カーテン
を開ける④そのまま日光を浴びる
これで日光にあたることができて体内時計もリ
セットできますし清々しい朝を迎えることがで
きますよ
今日からできるおすすめの行動
なんといってもスマホをやめること
これが一番効果的です。
いま1番の時間泥棒になっているといっても過
言ではありませんよね?
まずは、寝る1時間前にスマホを置いて眠れる
ように環境を作っていきませんか?
そして、睡眠の質を高めて生活習慣病を予防で
きたら…
病院に通う時間もないし、薬を飲まなくても良
いストレスフリーな生活を送ることができちゃ
います。
健康に長生きできる人生の方がいいですよね
あなたのたった1度しかない人生を生活習慣病
知らずで楽しめるようになってもらえたら嬉し
いです
それでは。
最後までご覧いただきありがとうございました
ふなっぴ
P.S.
看護師なのに睡眠の知識ほぼ0。
睡眠時間だけでどうにかなると思っていても
睡眠時間すら取れなかった
超絶ネガティブ看護師の私が
毎日ポジティブに過ごす友達と再会し
睡眠の基礎を学んで
2ヶ月で効果を実感。
6ヶ月で脱ネガティブ
そんなわたしの
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